仮想COMツールを起動後、仮想COMを割り当てるとInformationに
「stallAvdCom error. code=-10009(ffffd8e7h)」 と表示される場合があります。
このエラーは、仮想COMの設定がレジストリに反映されない場合に発生します。
その場合は、以下の3点をお試しください。
1 仮想COMツール起動時に管理者権限で実行(※)してください。※スタートメニュー→AVALDATA SDK-AcapLib2→avdCOMmngを右クリック→その他→管理者として実行します。
2 以下リンク先を参考にし、コア分離設定よりメモリ整合性をオフにしてください。https://faq-avaldata.dga.jp/faq_detail.html?id=373※コア分離設定が原因の場合、-10009(ffffd8e7h)ではなく
error. code=-2(fffffffeh)が表示される場合もあります。
3 SDK-AcapLib2をアンインストールし、最新のSDK-AcapLib2をインストールしてください。※最新のSDK-AcapLib2は以下よりダウンロード可能です。
https://www.avaldata.co.jp/support/download/software