キーワードから探す

※スペースで区切って複数検索が可能です。

カテゴリで絞り込む

よく検索されるキーワード

ID:395
作成日: 2023/05/15

仮想COMツール(avdCOMmng.exe)で仮想COMを割り当てようとしたところエラーコード-10009(0xFFFFD8E7)や-2(0xFFFFFFFE)が表示されます。

カテゴリ SDK-AcapLib2    
対象製品 APX-3302シリーズ  APX-3323シリーズ  APX-3324シリーズ  APX-3326シリーズ 


仮想COMツールを起動後、仮想COMを割り当てるとInformationに

「stallAvdCom error. code=-10009(ffffd8e7h)」

と表示される場合があります。
このエラーは、仮想COMの設定がレジストリに反映されない場合に発生します。

その場合は、以下の3点をお試しください。

1 仮想COMツール起動時に管理者権限で実行(※)してください。
※スタートメニュー→AVALDATA SDK-AcapLib2→avdCOMmngを右クリック→その他→管理者として実行します。


2 以下リンク先を参考にし、コア分離設定よりメモリ整合性をオフにしてください。

https://faq-avaldata.dga.jp/faq_detail.html?id=373
※コア分離設定が原因の場合、-10009(ffffd8e7h)ではなくerror. code=-2(fffffffeh)が表示される場合もあります。


3 SDK-AcapLib2をアンインストールし、最新のSDK-AcapLib2をインストールしてください。
※最新のSDK-AcapLib2は以下よりダウンロード可能です。
https://www.avaldata.co.jp/support/download/software

なお、ダウンロードしたzipファイルについては以下リンク先を参照頂き
必ずセキュリティの解除を行って下さい。
https://faq-avaldata.dga.jp/faq_detail.html?id=386

4 3を実施しても改善しない場合は、ご使用されている仮想COM設定ツール(avdCOMmng)が、以下の64bitOS用の仮想COM設定ツールかご確認ください。

32bitOS用:avdCOMmng.exe
64bitOS用:avdCOMmng_x64.exe


この内容は参考になりましたか?
ご回答いただきまして、ありがとうございます。
今後の参考にさせていただきます。
ご意見・ご感想、ありがとうございます。

関連するご質問

Now Loading...

Now Loading...