仮想COMドライバは、以下の手順にて削除します。
[手順1]
まず、仮想COMドライバの割り当てを解除します。
割り当て解除を行うCOMポートを選択し、Virtual COM Portをreleaseに変更します。
最後にApplyをクリックします。
これを割り当てた全てのCOMポートに行ってください。
[手順2]
スタートメニューを右クリックし、デバイスマネージャを選択します。
[手順3]
AVALDATA Virtual COM Port(COM*)を右クリックし、デバイスのアンインストールを選択します。
[手順4]
デバイスのアンインストールが表示されますので、アンインストールをクリックして削除完了です。
削除したいCOMポートが残っている場合は、手順3に戻ってください。
※仮想COMドライバの詳細については、「VirtualComTool Manual」を参照ください。
「VirtualComTool Manual」の格納先は以下となります。
○「VirtualComTool Manual」の格納先
[Cドライブ(システムドライブ)] - [AVALDATA] - [SDK-AcapLib2] - [Doc] - [2_Software] -[4_Tool]