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ID:579
作成日: 2026/10/07

APX-36124-DFのデイジーチェーン接続でどの程度の遅延が発生しますか?

カテゴリ SDK-AcapLib2 CoaXPressボード
対象製品 APX-36124-DFラベル図.png

遅延時間について

APX-36124-DFを経由して分配される画像データには、経由するボード1台につき、CoaXPressのリンク速度に応じた一定のハードウェア処理時間(マイクロ秒単位)が発生します。

リンク速度ごとの経由台数1台あたりの遅延量は以下の通りです。

リンク速度[Gbps] 遅延時間[us]
12.5 7
10 9
6.25 14
5 18
3.125 28
2.5 35
1.25 70

計算例

12.5Gbps接続で3台構成(Primary/Replica#1/Replica#2)の場合:

Primary:カメラから画像を受信するボード
Replica:前段のボードから分配された画像データを受信するボード

  • Replica#1(1台経由):遅延時間7us
  • Replica#2(2台経由):遅延時間14us(= 7us × 2)
接続イメージ図
APX-36124-DF_デイジーチェーン接続_遅延

最大接続台数および処理方式

本製品はPrimaryを含めて最大15台までのデイジーチェーン接続に対応しています。
なお、APX-36124-DF間での画像データの分配処理は、ボード上のFPGA(ハードウェア)のみで完結して処理されます。

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