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ID:490
作成日: 2024/12/17

カメラの設定、ボードの設定共に問題ないにも関わらずフレームレート/ラインレートが想定した値より下回ります。

カテゴリ 画像入力ボード全般 
対象製品 全てのカメラリンク対応ボード CoaXPressボード 全てのOpt-Cボード 全ての10GbEボード 全てのGVIFボード

カメラの設定、ボードの設定共に問題が無く、
フレームレートやラインレートが想定した値より下回る場合は以下の原因が考えられます。


[原因1:ボードを実装しているPCI-eスロットのレーン数が不足している]
[原因2:ボードを実装しているPCI-eスロットが、CPU直結ではなくチップセット経由で接続されている]
[原因3:BIOS設定が適切でない]
[原因4:省電力モードが有効に設定されている]
[原因5:ライザーカードを使用している]
[原因6:最大ペイロードサイズが小さい]



[原因1:ボードを実装しているPCI-eスロットのレーン数が不足している]
マザーボードはコスト削減のために、PCI-eスロットは物理形状がx16であっても、電気的な配線がx4、x1の場合があります。ご使用のマザーボードの仕様をご確認した上で適切なスロットにボードを実装してください。

また、複数の拡張ボードをPCI-eスロットに実装するとレーン数が分割され、結果として速度低下の原因になる場合もあります。その場合は、他の拡張ボードを外してから動作確認を行って下さい。


[原因2:ボードを実装しているPCI-eスロットが、CPU直結ではなくチップセット経由で接続されている]
チップセット経由のPCI-eスロットは、他のスロットと帯域を共有することがあるため、速度低下の原因となります。その場合は、CPU直結の別のスロットをご使用ください。


[原因3:BIOS設定が適切でない]
マザーボードのBIOS設定により、PCI-eスロットの動作モードがGen1やx1に設定されている場合があるため、ご使用されるボードに合わせて速度やレーン数の設定を変更してください。


[原因4:省電力モードが有効に設定されている]
PCI Expressのリンク状態の電源管理が有効になっている場合も速度低下の原因となります。
また、BIOS設定のC-Stateも原因となりますので、共に設定はOFFにしてください。

PCI Expressのリンク状態の電源管理はリンク先の確認1を、C-Stateについては確認7をご確認ください。
https://faq-avaldata.dga.jp/faq_detail.html?id=151


[原因5:ライザーカードを使用している]
PCにライザーカードが実装されている場合、ライザーカードで信号品質が下がり、速度低下の原因になる場合があるため、ライザーカードが未実装のPCにて現象が改善されるかご確認ください。


[原因6:最大ペイロードサイズが小さい]
ペイロードサイズが小さい場合、単位時間当たりに転送されるデータが少なくなるため転送効率が落ちる場合があります。
マザーボードによっては、BIOS設定で変更可能ですが、変更できない場合はPCI-eスロットを変更してください。

なお、ペイロードサイズについては以下リンク先を参照ください。
https://faq-avaldata.dga.jp/faq_detail.html?id=150

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